【京都西山】愛宕山から地蔵山


【山 域】 京都市右京区:愛宕山から地蔵山
【日 時】 2009年11月7日(土)
【コース】 樒原・愛宕山登山口−愛宕神社−三角点−地蔵山
      −四所神社
【メンバー】MICKEY・矢問
天気予報は良い天気らしいが、珍しく軽い頭痛がする。風邪の引きはじめかな・・・。
明日は秋のやぶこぎネットのオフが御池岳で開催される。
この頭痛と体のだるさで参加できるか、テストがてら亀岡の三郎ヶ岳へ行ってみよう。

亀岡市内は濃霧で山の姿が見えない。前回は西斜面から登ったので、今回は北から登ろう
と北側へ行くと「松茸山につき11月20日まで入山禁止」とロープが張ってある。
「丹波の山でさえ14日までなのに亀岡はさらに期間が長いとは驚きだなぁ」
「あきらめて芦生か愛宕山にでも行こうよ」とMICKEY。道路地図を見つつ検討。
津市の青山高原からJH2IHTさんの東海コンテストCQコールに応答。

ここから近い樒原の集落に行き、愛宕山から地蔵山に切り替えることにした。
4年前は地蔵山から愛宕山のコースをとったが、今日は体調も悪いので逆コースにした。
樒原の集落に入ると全く霧もなく晴天。鳥居のある愛宕山登山口から少し先の植林帯の
ふくらみに駐車。
10:40
お地蔵様のある登山口から登る。このルートは軽トラが上ることもあるような道で、コン
クリートが一部敷いてあったりして登山ルートとしてはおもしろみのないルートだが、
体調の悪い日のテスト登山には参道を歩くのもちょうど良いかもしれない。
MICKEYはどんどん先に登って行くのでカーブの多いルートでは姿がほとんど見えない。
下ってくる1人の男性とすれ違った。
気がつくと手に持っていた帽子をどこかで落としたようだ。「お〜い」とMICKEYを呼ぶ
が返事がない。無線機でもコールすれど返事がない。仕方なくザックを持ったまま登って
きたルートを下って見に行くしかない・・・。ふぅ・・。しばらく下って見つかった。
水尾からの合流点 黄葉が残っている
水尾からの合流点。ここは亀岡から明智越えで来たときに通った
さらに東へ東へと進む。今年の春に愛宕神社から竜ヶ岳へ行ったときの分岐を通過する。

三角点のある所へ行く分岐。MICKEYはどちらを先に進んだのだろう。
大声+無線機で呼ぶも応答無し。きっと愛宕神社へ先に行ったのだろうと、神社に向かう。
11:50
愛宕神社の北斜面の参拝ルート沿いの右上部になんとも愛宕神社には不似合いな言葉の
大きな看板がかかっている。看板のある方のルートを登る人への警告なのかもしれないが、
「山の中を人間は通行するな。どこまで図に乗るつもりや!」と、なんとも悲しくなるような
愛宕神社の山域にはどうかと思う看板言葉だ。もう少し書きようもあるようにも思うが・・・。
いつも通り正規の参拝ルートで時計回りで進む。
左手の開けたところから錦色の山々が見える。月輪寺からの合流点からは人が多くなる。

12:00
愛宕神社についた。MICKEYはいない。無線機でコールするも応答無し。
無線機からは、OAPさんやMXFさん、やまあそさんの声が聞こえたような・・・。
愛宕神社をお参りして下っていくと、門から出てきたMICKEYを見つける。
あと1分でもずれていたら会えなかった。ふぅ・・・。

お腹がすいたので三角点の所でランチタイムにしようと言うことになる。
枚方市・国見山のJN3GVHさんのCQに応答。しばらくQSOした。
三角点 食事の準備
12:35
愛宕山の三角点。男女ペアがベンチで休憩されているが、出発されてからそこで食事。
「無線を楽しんでて良いよ」と今日もMICKEYが食事準備をしてくれる。ありがたい。
比良山系・蓬莱山のJO3TLQさんのCQに応答。しばらくQSO。
13:30
地蔵山へと移動開始。近江八幡市の衣笠山からのJQ2FOYさんのCQに応答する。

愛宕スキー場跡という前にはなかった道しるべ。地蔵山へはそこを通っていく。
1人の男性とすれ違った。反射板のあるP917mから地蔵山はもうすぐだ。
地蔵山 三角点 小さな木彫りの仏像
14:10
地蔵山に着くと4年前にはなかったケルンがある。木にぶら下がっていた木彫りの地蔵様は
無くなっており、よく見ると石積みケルンの石とともに小さな木彫りの仏像の頭と、その右に
もう1つ小さくて細い木彫りの仏像があった。
Google地図でのAPRS(by VX-8)
東向かいの竜ヶ岳からはこの地蔵山は綺麗に見えるが、こちらからは木々の枝に阻まれ
てかすかにしか見えない。
藤井寺市のJO3TCYさんのCQコールに応答する。
この先が急斜面となる 送電線鉄塔から北方向
下山開始。踏み跡は北へとつながっている。4年前も地形図には点線で記されている西へ
下る廃道のような登山道を1下から登るのに苦労したが、下山もきょろきょろ。
踏み跡はあのときと同じく全くない。左は自然林、右は植林のぎりぎり境目の急な斜面を
下っていく。
愛媛県西条市の笹ヶ峰からJS3RIPさんのCQコールに応答。
久々のQSOで、今日は愛媛の山へ遠征しておられるらしい。ビバークするとのこと。

「こんな急斜面を以前は登ったのかなぁ」とMICKEY。
「間違いないよ。前回と全く同じルートを今日は下ってる」だれかがつけたらしい色あせた
残留テープが1〜2カ所あった。
送電線鉄塔のところからは展望がよい。
導水パイプ沿いに進む 四所神社
植林帯の急斜面を沢筋へと下っていくと対岸に導水パイプが見える。
そのパイプ沿いに進めば集落へと行ける。地形図の点線通りだ。

15:30
金網ゲートの所に出た。「あっ、以前もコレをあけた記憶があるわ。犬にワンワンほえら
れた記憶も・・・」とMICKEYの記憶もよみがえってきたようだ。
ゲートを開け閉めしてしばらく進むと「ワンワン」とけたたましい犬の声。
そこの犬やコンテナなどの持ち主さんらしき男性と挨拶して通り過ぎていく。
右は広場で以前登ってきた方向。今日は左の四所神社の方へと進む。紅葉が素晴らしい。
紅葉の写真を撮っておられるご夫妻がいた。

15:40
車に到着。

また三郎ヶ岳の西側を通って帰宅する。
上を見上げると、プカプカと気持ちよさそうにパラグライダーが規則正しく順々に飛び立って
浮かんでいた。
「松茸山なのに三郎ヶ岳の山頂付近からはパラグライダーが次々に飛び立っているよ。」
「パラグライダーの人の入山は良くて登山は駄目なのだろうか・・・」と素朴な疑問。

朝よりも頭痛はマシになったような気がする。さて、明日のやぶこぎネットのオフには行け
そうな体の感じだ。MICKEYは中山連山を歩く予定らしい。
本日のルート
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