【北摂】花折街道から高代寺・旧山下道ハイキング


【行き先】 北摂/花折街道から高代寺・旧山下道
【日 時】 2012年11月10日(土)
【コース】 妙見口駅−吉川八幡神社−吉川城趾(366.8m)−高代寺(488.5m)
      −しらかば公園−城山(184m)−川西市郷土館−山下駅
【メンバー】MICKEY&矢問
明日の「やぶこぎネット」の御在所岳オフは天候の悪化で中止が濃厚だ・・・。
あっき〜さん、ヒラリーさん、いわしさん、ビッキーさんも初参加予定だったが仕方ない。

「今日はお手軽な能勢電ハイキングに参加しようかな・・。」とゆっくり用意。
去年の12月の「22kmチャレンジウォーク」に参加して以来だ。
相棒も久々に能勢電ハイキングに行くという。子供達が小さい頃には良く参加した。

集合の9時半の少し前に能勢電の妙見口駅に着いた。もう沢山来ている。
小学生連れのお父さんやご年配の高齢者も多い。
「年上の層が多いね。のんびりゆっくり歩くのかな」と相棒。
「いやいや、先頭集団は毎回半端じゃない速歩でずっと歩くよ。先頭集団にいつもいる
年配者のハイスピードグループにはきっと驚くと思うよ」と僕。先頭集団はどんどん歩き
休息もほんの少しで進まないと後ろが団子状態になるためずっと速歩で進むのだ。
   
 妙見口駅に集合 吉川八幡神社 
9:55
出発時間。リーダーと先頭集団はよく見かける足の速い人達の顔が見える。。
「あのおじさんのペースについて行けるか試して見ては」と僕。「了解」と相棒。
最初は団子状態なのだが、吉川八幡神社からは細い道の登りにかかるのでハイペースにつ
いていけない人は先頭集団からの離脱が始まる。相棒は得意の登りのハイペースにも快調
について行っているだけでなくどんどん抜いてさらに前へ行く。僕もすぐその後に続いた。
   
 「里山もたまにはイイネ♪」  吉川城趾
10:20
吉川城跡で小休止。衣服の着脱コントロールも手際のいい人と慣れていない人が一目
でわかる。相棒はここで早くもTシャツに。先頭のリーダーと同じスタイルは相棒のみ。
「寒くないの?」と、僕はジャンパーのみをザックにしまい、上衣の長袖の袖をまくった。
     
萌芽更新が多い里山   先頭集団は速い  木漏れ日も晩秋色
先頭集団の休息時間は5分もない。どんどん行かないと団子状態になるからだ。
「何人くらいの参加かしら」と相棒。自分たちは20人くらいの先頭集団にいるので全体
がわからない。「まあ、天気もいいし今日は500人は越えるのでは」と僕。
   
高代寺   しらかば公園
10:40
高代寺には2007年に「山ネット」で来たことがあるが、こんなルートは初めてで興味津々。
すぐ横に真っ赤に色づいた紅葉もある。近場の里山には城跡やいろんな昔からの抜け道ル
ートがあるが、今自分がどのあたりを歩いているのかを地形図とコンパスで把握するのが、
お手軽ハイキングではあるものの「ミステリーツアー的」で楽しい。
新光風台高区配水池を過ぎてまた山道に入り鉄塔横を通る。 
   
光風台からの景色   松が多い尾根筋
11:10
しらかば公園。ここでも小休止。住宅地に出た。ここからまた裏道を通り川西市の郷土館
へのルートをとる。「こんなルートがあるのねぇ」「知らなかったなぁ」
「一本松の辻」と呼ばれる昔の土橋などがあるルートを進む。塩川勢の侍が通った道か?
展望の良い所に出た。 
   
 城山でランチタイム 笹部の街並みが見える 
11:55
郷土館への手前の桜の木の植樹広場のような「城山」でランチタイム。桜の木の植樹を
住民達でされている所のようで幼樹に植樹者の名札や桜の命名札がついている。
先頭のリーダーが「先頭グループは20分後に出発しま〜す。12時15分スタート」と
号令。さっさと湯を沸かしておにぎりとラーメンを食べて、コーヒーで一息つくと出発
2分前。「先頭集団はてきぱきしているね」と相棒。「周囲の木々の観察などをしている
暇がないのがちょっと残念だけどね」と僕。
   
 「ここが最後の神社かな」  川西市郷土館に到着
12:25
173号線のすぐ横に出て、郷土館に到着。「参加スタンプ」を押してもらった。
「ほんとに先頭集団はすごいペースで歩き続けるね」と相棒。「若い層が多いハイスピー
ドのハイキングでは、昔はあんなスピードで歩いていたなぁと歳を感じることがあるよね。
そして、こういう年配者が多いハイキングでのハイスピードを持続できる年配者を見て、
まだまだ頑張らないとだめだなぁ、と思うよなぁ」と僕。
毎日毎日ある程度の距離を速歩で鍛錬されている年配者は山でも歩く速度が本当に違う。
   
 昭和28年頃の川西能勢口駅  鶯の森から鼓滝の遊泳場
郷土館では今日はイベントがあり地元野菜も即売されている。郷土館の2階で展示されて
いた絵画を鑑賞。1階の能勢電鉄の昔の駅や車両や軌道の写真展示も見た。
「うわ〜阪急川西能勢口の懐かしい写真。JRの川西池田駅の懐かしい写真もある。
「能勢口駅」の名前は昭和40年7月1日に「川西能勢口駅」となったとある。
   
能勢電開通当時の鼓滝橋梁   地元野菜の即売会は人気
「うわっ、猪名川の鼓ヶ滝から鶯の森の間が遊泳場だったころの写真もあるよ」と相棒。
この遊泳場は昭和28年から昭和34年にあったらしい。多いときは1日に1万人の来場者
があったとある。相棒のおばさんもここで泳いだことがあると聞いたことがある。
「上流に一庫ダムが出来てからは水は昔ほど綺麗じゃなくなったね・・・」

野菜の即売会で、栗やサツマイモを買って能勢電の山下駅(13:00)から乗車し帰路へ。

たった3時間ほどの9kmお手軽ハイキングだったが、近場の里山の知らないルートを
歩くことが出来て良かった。最終参加者は「515人」との発表だった。 
本日のルート
 
  この1つ前は「【台高北部】黄葉終盤の明神岳・桧塚奥峰・桧塚」の記録です