【大峰】弥山川から八経ケ岳(1914.9m)


【山 域】大峰・弥山川から八経ケ岳(1914.9m)
【日 付】2006年10月8日(日)〜9日(祝)
【コース】8日:熊渡−白川八丁−ガマ滝−滝見平−河原小屋−狼平避難小屋・泊
      9日:狼平−弥山小屋−八経ケ岳−明星ケ岳−日裏山−頂仙岳−熊渡
【メンバー】矢問・MICKEY
1日目(10月8日)
黒滝道の駅で前夜着で仮眠し、駐車スペースの少ない熊渡に向けて朝4時半に出発。
熊渡には車内灯を点けた先着車が1台。男性2人。駐車スペースがあってホッとした。
沢筋歩きなので、夜明けの薄明かりとなるまで待ちつつ豚汁を作り朝食にする。

5時半にゆっくり支度をし出すと、「昨日までの雨で増水が心配だね。徒渉がきっと大変
だろうね」と先着車の男性2人がしゃべりかけてきた。このルートの経験者らしい。
「僕も心配なんです。膝までならスパッツで逃げるつもりですがね」と答えた。
「今日は狼平までにするつもり」「僕らもその予定です。ではお気をつけて」2人は出発。

6:00
橋の奥の鎖のポールがつぶされていて車の進入もできるがやめた。
僕たちも30分遅れで出発。涼しいと言うより肌寒い。空は曇っている。予報は昼から晴
れるというが・・・。
冬用シュラフやマット、2日分の食料と非常食、水2Lを各自が持ち、共同装備としては
ツェルト、補助ロープ、無線機、ガス、コッフェル、ファーストエイドキット、蚊取り線香などで
ズッシリと二人のザックは重い。

林道を進むと「双門滝登山道・ガマ滝上流300m桟橋が崩落のため通行禁止」と看板。
30分ほどで、河原への林道分岐。ここにも「弥山登山道双門コース・通行止」の看板。
曲がっているしいつの時点の看板かが不明。尾根コースにするか迷ったが、崩落で行けな
い状態なら戻るつもりで沢沿いルートを進むことにした。
白川八丁を行く 左岸への徒渉点・水深は膝上
白川八丁といわれる河原を歩くものの、水が流れていない地点でも水が流れている。
いよいよ増水による徒渉地点の水深が心配になってきた。淵の水は実に美しいエメグリ。
何とか右岸に徒渉し、進むとまた左岸に徒渉する地点。最も浅い地点でも膝上・・・。
30分先に出発した2人の男性の姿が対岸に消えた。「きっと靴の脱ぎ履きで時間がかか
っているのだろう」とMICKEY。覚悟を決めて靴を脱いで首からぶら下げて渡る。
水が冷たく足がしびれる。小石が痛くて「ううっ」とうなる。冷水と小石とで足の裏の行場の
ようだ。渡った左岸には「ゆ」とかいたドラム缶と小屋のつぶれた跡。
また徒渉がある。つらいのぉ。徒渉後いちいち靴下を履くのが面倒くさくなり裸足で靴を履く。
この大岩壁横で右岸へ ガマ滝もスゴイ水量
7:35
ガマ滝の手前でまた右岸に徒渉。冷たさで裸足にはキツイ。徒渉後靴下を履いていると、
後続のパーティーが小さく見えた。徒渉に苦労してなかなか進んで来られない様子。
木の根をつかんで登る またまた徒渉・水深は膝上
はしごが落ちていて巻き道を進む。関電の取水口施設がある。弥山ダムだ。
木の根をつかむような登りの巻き道が続く。「双門弥山線歩道」という丸太の道標。
「歩道とはお世辞にも言えないよなぁ」
流れは静かに見えるが・・・ 左岸の岩壁横を通過する
エアリアマップや地形図ではほとんどが左岸沿いを歩くような点線だが、とんでもない。
徒渉に次ぐ徒渉。渡ったと思えば対岸にまたテープが見える。「もう徒渉もうんざりだな。
水が少ない頃は簡単に飛び石で進めるルートらしいけど、今日はほとんどが膝か腿までの
水深で、これじゃ時間がかかって仕方ないし疲れるなぁ」「沢靴だったら簡単なのにね」
渦巻く水流・裸足でヘツって斜上する 下って吊り橋を渡る
8:50
左岸から右岸に渡るような地点で沢中の大岩を登って偵察するも先が行けない。進路が分
からずあちらこちらの岩を渡るが分からない。先の左岸に水平はしごが見えた。左岸にル
ートがあるのか???「鉄の杭が岩に2本刺さっているよ」とMICKEY。その下は半端な
水深ではない。「岩のバンド沿いにヘツッて行けるかも」靴を脱いで裸足でMICKEYが
膝まで水に浸かりながら先行して岩を斜上していく。「行けたよ!」「あんたはエライ!」
水平はしごを通り、次のはしごを登ると右に滝。左下に吊り橋があり、滝の前を渡る。
一ノ滝・水が噴き出す 長〜いはしごを登る 岩のトンネル
これが一ノ滝か。次に長いはしごを登り、右のガレを登り、鎖場を通過し、岩のトンネル
をくぐり、はしごや鎖場が続く。
双門滝 また長〜い はしご
11:00
はしごを下ると滝見台といわれる地点。テント泊にも適した地点の鞍部。
正面には仙人ーの岩屏風がそびえる。左手に名瀑百選の落差40mの双門滝が見える。
きつい風が冷たくて寒くて我慢できない。僕だけ上着を着た。
「弥山」への道標 長いはしご下りと鎖場下り
東浦さんの遭難プレートのある尾根を登ると「弥山」への道標。ここからは長いはしご下り、
そして鎖場下りが続き、三鈷ノ滝が見下ろせる右岸近くに下る。鎖が新しいところは手が
滑りやすく、実に手が痛い。革手袋をした。鎖場での手がとても楽になった。

12:35
河原でしばし休憩。「素晴らしく綺麗な水ね」とMICKEY。静かで気持ちいい。
所々の木々は真っ赤に紅葉していて美しい。沢沿いは冷えがきついせいかもしれない。
河原沿いに右へ左へと岩に乗ったり下りたりして進み、右岸沿いの踏み跡を進む。
沢沿いは紅葉も点在 河原小屋・中は綺麗だ
13:30
河原小屋に着いた。誰もいない。7時間半もかかった。小屋前で一息入れながら、対岸の
左岸先を見ると、先行の男性2人がかすかに見えた。手を振った。
後続のパーティーはガマ滝以来、全く見えない。狼平まであと1時間ほどだ。
混んでいたら避難小屋前でツェルト泊する予定だが実に寒い。避難小屋が空いていること
を期待して出発。河原に下りて左岸への徒渉点を探る。最も浅いところで膝上・・・。
「もう行っちゃえ」と二人ともザバザバっと渡る。膝上が濡れたが沢登り時のズボンなの
で数分で乾いた。その後も徒渉が何度か続く。腿までの所もザバザバ行く。とうとう靴に
水がしみこみだした。靴下が湿りだした。「だいぶ靴下が濡れ始めた」とMICKEY。
靴下の替えは持ってこなかったが乾かす自信があった。「心配するな。3時間ほどで乾く」
右岸の岩のバンドを通り、また左岸に徒渉すると二俣。「どっちなの??」地形図をにらむ。
左は桶の谷、進むのは右。右を見ると千丈ーが立ちはだかり、その左手に聖門滝からの
2段20mのスゴイ水量が流れている。
鎖はしごを登るMICKEY カニの横ばい状態で通過
ガレとナメ滝の中間を登り、アングルと鎖はしごのある岩場を僕が先によじ登る。
岩がハングしているので鎖はしごは足が奥に行く。
腕に力を込めてよじ登る。MICKEYが続く。ザックが重いので心配したが、登ってきた。

次は岩壁に打たれた鉄杭をカニの横ばい状態で通過する。手は鎖があり怖くはない。

「すごく楽しい沢沿いルートね。ワクワクするわ。はしごの連続にはもう満腹だけど」
「はしごにも鎖にも満腹や。はしごの番号は80を完全にこえた。最初の頃の番号なしの
ふるいはしごを入れると100位あるのかも。付けてくれた苦労は大変だったろうな。
水量の多い徒渉もホントに疲れるよなぁ」「水の少ない頃にまた来たいわ〜」「ふぅ〜」
吊り橋と狼平の避難小屋
16:30
右岸から左岸にまた徒渉し少し登ると吊り橋。「MICKEY、狼平に着いたぞ!!」
「うわ〜、良い感じの所ね。やっと着いたね。疲れたけど楽しいルートだったわ」

狼平の避難小屋の1階には男性3人、2階には先行者だったお二人と女性2人。
先行者のお二人から「徒渉が大変だったね。前回来たときは河原小屋で泊まって夜に大雨
になり、翌日ここまでの徒渉に難儀したので今回は沢靴を持ってきて正解だった」と。
「沢靴だったので速かったのですね。岩はどこも濡れていて滑るし時間がかかりました」
「今日の弥山川ルートは僕たち65歳組と君たち夫婦の2パーティーだけかな。」
「いや、まだ後続がいましたけど、時間切れで河原小屋で停滞じゃないですか」
「2階へおいでよ。6人は寝られるし」と誘ってくださったが、下の3人が「下は3人だ
し下の方が広いですよ」と片付けてくださったので1階にマットやシュラフを敷いた。

しばらくして男性2人が来た。彼らは2階へ。明るいウチに早い夕食を各自とりだした。
僕たちもラーメンを作りおにぎりを食べた。普段飲まないのに、眠れないだろうと1合ほ
ど持ってきた秋出しの純米酒「秋鹿」を飲みつつゆっくりした。
靴下を干そうとしているMICKEYに「履いたままシュラフに入れ。体温で3時間もすれ
ば乾いてくる。最初は冷たいけど、ホカホカしてくるから。信じろ」と。

17時過ぎに、ズック靴に服はずぶ濡れの25歳の男性2人組が到着。
これで1階は7人、2階は6人。別に窮屈ではない。快適な避難小屋だ。
2人は弥山川ルートを来たという。ザックも小さなナップサック。ブルブル震えている。
後続で見た人物とは違う。「河原小屋は満員でしたよ」やはりそこで停滞しているようだ。
雨具を着て我慢している。「シュラフは?」の問いかけに「何も持ってませんが大丈夫で
す」と。この寒いのに??。ここまで来るのにも相当ルートにも迷ったという。いくら若
くても、ヘッデンもなく懐中電灯と雨具と少しの食料だけでは「この時期無謀」と言った。
奥の男性が自分のシュラフに付けていたシュラフカバーを貸し「2人で入りなさい」と。

秋はつるべ落としですぐ真っ暗になる。僕たち2人も疲れでそのまま21時半まで爆睡。
トイレに小屋を出ると目の前に鹿がいて大きな声で鳴かれこっちが驚いた。まだ薄曇りだ。
明日は晴れてくれよ〜。「どうや靴下、乾いてるやろ?」「「ホント!それにホカホカしてる」

(ここ、大峰でも昨日今日は風がきつくて寒かった。アルプスでは雨が吹雪に変わり、多くの
遭難者や凍死死亡者が出たという。秋の天候の急変に備えた冬用の服装と装備は欠かし
てはいけない。
今日はこのルートでも曇っており冷たい風が吹き、暑がりには良かったが、雨が降りでもし
たら直ぐに増水するこの沢筋ルートはとても危険。空を見上げながら気圧を見ながら、歩き
ながらもビバーク地点や逃げるルートを常に考えつつ、あたりを見回しながら進んだ)

2日目(10月9日)
午前4時に2階の女性2人が荷物を小屋に置いて八経ケ岳に向かって出た。
ご来光狙いの様で、また小屋に戻ってきて川合に下山するようだ。

4時半にトイレに出ると満点の星空と明るい月。「今日は快晴だな」
僕たちは5時に起きた。というより0時過ぎからはウツラウツラで眠れなかった。
ウチの息子達より少し上の、隣に寝転がる25歳のずぶ濡れ2人は「やっぱり寒くて一睡
も出来ませんでした」という。「秋の山の夜はいくら小屋の中でも寒いですね」と。

ボタージュスープを作って「これを飲めば少しは体が温まるよ」と渡した。
「あ〜、うまい・・」と本当においしそうに飲んでいた。
「今日は晴天だし、太陽が昇りきれば暖かいよ。風邪引かないようにね」
弥山への出発 八経ケ岳や明星ケ岳が見える
6:00
弥山川で先行だったお二人が空身で八経ケ岳に登り、小屋に戻って川合へ下ると、先に出
発された。僕たちは川合へ行かず栃尾辻を過ぎて途中尾根沿いに熊渡に下りる予定と伝え
た。沢水を1L補給して、10分遅れで僕たちも出発。晴天、雲一つ無い。

小屋前からツガやシラビソの林を登る。尾根に出ると右手に朝日に映える八経ケ岳や明星
ケ岳が綺麗に見える。「気持ちいいね。今日は天気も最高」とMICKEY。

6:55
弥山小屋。沢山のオバチャマ軍団が写真を撮っている。弥山は以前登ったので、今回はパ
スして休まず八経ケ岳へ。一旦下って登り始めたときに右膝横に激痛。何故??
そう言えば、以前にもこんな事があった。平成11年1月に七種山に登ったときにこんな
風になったことがある。同じだ。右膝が痛さで曲げられない。突然だ。1歩1歩涙が出る。
急に不安になった。これでは先にも進めない。下山も出来ない。どうしよう・・・。
「以前登ったトンネル西口に下りてタクシーで車まで戻ろうよ」とMICKEY。
「下るのも2時間半ほどかかるし、山頂で何とかする。」

激痛。人が居ようが我慢できない。「MICKEY、バンテリン持ってるか?」「持ってるよ」
細い登り道の横に入り、ズボンをずらしてバンテリンをすり込む。ロボットのように足を
伸ばしたまま、ストックに全体重をかけて1歩1歩登る。鹿よけ扉も熊よけ扉も苦痛でし
ゃがんでくぐる。先行の2人の男性が後ろから来た。「弥山小屋によっていたので抜かれ
たね」と。振り返ると弥山小屋が見える。1歩1歩ゆっくりだましだまし登る。
4時に避難小屋を出て行ったご来光狙いの女性2人が下ってきた。
八経ケ岳(1914.9m)山頂からの展望
7:30
八経ケ岳(1914.9m)。以前来たときとは違い、今日は山頂に6人ほどいた。
男性の外人も2人いる。山頂が狭いので写真が撮りにくい。
昨日の先行の男性2人が、明星ケ岳を踏んで小屋に戻るルートに変更して先に出発した。

展望写真を撮ってしゃがみ込み、またバンテリンを塗り込む。救急セットからテーピング
テープを出し、膝保護のテーピング方式でテーピングをする。「うわっ、あと50センチ
あれば完璧なのに・・・」「大丈夫?」「何とかしてみる」
立ってみると・・・・これだけで痛みは半減以下。「おおっ、何とか歩けるぞ。歩ける。」
地形図とにらめっこ。当初予定の栃尾辻の先から下るのでは、この先まだ登ったり下った
りがある。手前のナメリ谷・カナビキ谷右岸の冬の登りルートをエスケープ下山ルートに
考えていたが、真剣にこのルートを下って林道に出て熊渡に戻る最短ルートに変更した。
ここからは登山道。MICKEYが先行した。登山道をそのまま進んでしまうと途中の山の
ピークは踏めない。「ピークだけはきっちり押さえていこう」「そうね」
先ほどまでの激痛がウソのように歩ける。
明星ケ岳
8:05
釈迦ケ岳方面と高崎横手への分岐石柱。「この上が明星ケ岳。道はないけど登ろう。」
5分も登ると明星ケ岳の山頂。あの先行の男性2人がいて先に下って行かれた。
山頂からは枯れ木の間から展望がある。僕たちも下ると先ほどの外人さん2人と女性。
「この山頂は展望がありますか」「枯れた木々の間から少し見えますよ」と言うと登って
いった。僕たちは分岐の石柱から高崎横手へ向かった。涼しくて気持ちの良い登山道だ。
日裏山(1725m)
9:00
登山道から離れ、右の斜面へ登り日裏山(1725m)の山頂。展望はない。
10分ほどで高崎横手。右へ下れば狼平。左へと進む。
このまま北に進み尾根を登ると頂仙岳のはずだが、どうも取り付きが分からない。
そうしているウチに山の西側斜面へと登山道は巻いている。
「私はここで荷物を見ているから一人で行ってきたら。直線で200m程なら20分程
度で往復出来るでしょ」とMICKEY。「では、行ってくる」と荷物を置いて、カメラを持
ち山頂の真西から急斜面を登った。
頂仙岳(1717.4m)からの展望
9:40
山頂のやや北の鞍部に出た。そこからほんの少し南へ登ると頂仙岳(1717.4m)の山頂。
山頂北部から西側は展望が素晴らしく、大峰北部の山々を目前に出来る。
その時だ。忘れかけた激痛が再度来た。一歩一歩コンパスを確認しつつ下る。
「ここよ〜」とMICKEYの声がする。やや左に進路を変える。ピンポイントで下りた。
「予定通り往復20分ね」「右膝横の激痛が又来て困った」バンテリンをもう一度塗る。

10:15
「なんとか歩ける」起伏が少ない道を進むと、気持ちの良いブナ林になった。
「気持ちの良い木陰だし、ここで休憩しよう」避難小屋で補給した沢の水を湧かして
コーヒータイム。行動食をとりつつ、20分間の休憩とした。

「この先は注意して右を見て歩いていこう。冬道への取り付きを探さないと・・・」
地形図は次のコブの西斜面に点線があるが、実際のルートは東斜面を北進している。
北の基部あたりできょろきょろと右の斜面を見ていると前から年配の男性が来た。
「川合へ下るのですか」「いや、熊渡へ直接下りたくて冬ルートを探しています」
「私は今そのルートから登ってきた。もう少し下ってフラットになったところで登山道を
離れて右手の沢筋右岸への急斜面をテープに従って下ると良いよ。ストックがあるなら
大丈夫」とアドバイスをいただけた。「ありがとうございます」
冬道を使っての下山開始
ヤブもなく、ヤセ尾根が時々ある快適な木陰の下山ルートだった。テープ発見には
信頼できるMICKEYが先行した。これなら下まで膝が持ちそうだ。
途中で喉がからからになった。「あ〜、もう水がない・・」「梅ジュースが500ccまっ
さらで残ってるよ」と天使のようなMICKEYの声。「ほ、ホントか〜。分けてくれ〜」
左は植林帯になり右は綺麗なグリーンの自然林。素晴らしい太いブナ林も広がる。

12:00
林道終点に出た。車が3台停まっている。5分で昨日の沢への林道分岐点。
車が4台停まっている。黙々と林道を歩く。「良い天気だね〜」「青空が綺麗ね」
熊渡の橋の上から東を見る
12:30
熊渡。車に着いた。「やったね」「無事に右膝ももったし、なんとか着いたな」と握手。
「アルプスよりある意味手応えがあるルートだったね」とMICKEY。
「増水時はもうこりごりだな。また夏の荷物の少ない時期に来たいな」「同感」
あの先行の男性2人の車はまだあった。昨日と違い、車がぎっしりと停まっている。

ここからなら天の川温泉の方が洞川温泉より近い。MICKEYには初めての天の川温泉。
ここも洞川温泉同様に駐車場にゲートがついた。1時間のみ無料。とても空いていた。
帰路で柿をたんまり買い込んで帰宅した。

1日目、天候が崩れることなく幸いだった。2日目、なんとか膝がもってくれてよかった。
今回のルート  赤:1日目  青:2日目
この1つ前の記録は「京都西山・霊仙ケ岳と明智戻り岩」の記録です