石戸山(548.8m)


【日 時】平成13年4月15日(日)
【行き先】石戸山(549m) ・・・兵庫50山  
【天 気】晴れ
【コース】石龕寺−奥の院−金屋鉱山跡−石戸山−岩屋山−石龕寺
【メンバー】矢問&MICKEY(妻)

家を5:00にでて、中国道を西進。宝塚を過ぎた辺りから濃霧。
今日は晴れの予報なので雲海が期待できそうだ。
井原から石龕寺に向かう道は去年の集中豪雨でずたずたになった地区で
今でも改修工事が続いている。

6:40
山門手前左の駐車場に到着。
石龕寺の山門前にはこの寺が足利尊氏との深い関わりを記した看板。
山門をくぐると紅葉の木々がずっと続く。もみじ祭でも有名な寺だ。
参道の右手にはトイレもある。

左がコウヨウザンの木

本殿の階段を登ると、中国原産のスギ科「コウヨウザン」としては
県下一の巨木がある。そこを右に奥の院への道をとる。登り始めると
奥の院へ行く人のために数十本の杖が置いてある。うぐいすの声も多い。
左手に大きな岩肌をむき出した大岩。無数の槌で叩いた傷跡がある。
竹が多く生えている。あとは自然木の落ち着いた雰囲気の良い山道だ。
7:00
地蔵堂跡に綺麗な休息所が作られている。
そこを登って鐘楼堂の横100m程で岩にへばりついて建てられている

奥の院とその奥に屋敷跡

奥の院があり、その奥に足利将軍屋敷跡がある。歴史を感じる。
7:19
右の登山道を進むと送電線鉄塔のある頭尖嶽(439m)。
ここからは松とヒノキの道になる。100mごとに道しるべがある。

左が鉱山跡・右が石戸山の山頂

7:28
岩の前。金屋鉱山跡の壁面がバーンと飛び込む。「すごい」
ぐっと下って鉱山跡へ。大正から昭和50年代まで採掘されていた。
断層面の割れ目にマグマが入って冷えて固まった輝緑岩(サヌカイトの一種で
大昔の石器の原石)の岩脈やタイルや陶磁器に使われたカオリナイトの壁面。
クライミングする人にはとても興味ある壁面だと思う。

中央右の黒い縦の層が輝緑岩・左はカオリナイト

7:49
石戸山頂上。展望が良くない。ここから10分ほど北の360度展望のきく
ところで朝食とした。横にはシキミの花が咲いている。景色は最高(^^)
北には高見城山、南には石戸山の山頂、東や西は雲海に浮かぶ山々。

石戸山 山頂

8:15
岩屋山に向かう。堀切という敵を防ぐ溝を越えていく。戦国時代の名残。
8:24
岩屋山(506m)。ここも展望がよい。ご夫婦連れに会った。
ここからは急な坂道を下っていく。真新しい鎖場もあった。赤松林で
日本リスも多く生息しているという。
何よりも里では終わっている桜が満開、それにツツジの群落が満開で
素晴らしい。目をうばわれてて足を小石にとられ、「ドスン」
空中浮揚して尻餅をついた。痛かった(^^;)
8:50 
下山完了。なかなか雰囲気の良い山であった。秋も良さそう。
それでは本日2座目の西光寺山へ移動しましょう(^^)v

この山行記録の前は三石山の記録です